小学生が2人、幼稚園児が1人の我が家。
小学生も学年が上がると、お家に持って帰ってくるものも多くなりますよね。書道の用具や絵の具セット、お道具箱、お裁縫…etc
夏休みなどの大型休みの時くらいしか持って帰ってくることはほとんどないですが、その他にも教科書や必要書類をまとめて置いておけるスペースがあれば、
「ママー!〇〇どこにあるのー?」なんいちいち聞かれず自分で探してくれるようになります。
家事や育児で毎日忙しいママだから、子ども達にはできるだけ自分のことは自分でできるような仕組みづくりをしてあげるとお互いにとっていいですよね☆
ランドセルと塾のカバン置き場
我が家は、家に帰ってきたらリビングで宿題をするので、いつもリビングの机周りに転がっているランドセル。
平日は宿題を終えると学校で配られたプリントや連絡帳をママに持ってきて、サインをもらうとランドセルに片付けて玄関に置くという流れ。
休日はリビングや玄関に放りっぱなしというのはさすがに邪魔なので、定位置を決めてそこに戻してもらうようにしています。
その定位置は子供部屋。リビング横が子ども部屋なので、寝る時にランドセルも一緒に持って行ってくれます。それぞれの棚の一番上に置くスタイルに。
棚の中に入れる方法も試してみましたが、出し入れしにくいみたいでうちの子どもには合ってなかったみたい(;・∀・)
ポンッと置くだけの方が楽だし、置いたままカバンを開け閉めできるのが良いそうです♪
絵の具セットや習字セットの置き場所
子どもの学習机のすぐ横にスチールラックを配置。
子どもたちが手に取りやすい高さに教科書やテストファイル、毎年もらう通信簿や去年の教科書などを置いています。
長期休みのときなどは絵の具セットや習字セットなどをかけれるようにフックを。
フックは確か100均で買ったのかな?特に専用のものは買わず、引っかけるだけなので、プラスティックのS字フックでも引っかけることができます♪
上部の段には説明書類や親にとって大事な書類などを。
普段はそんなに出番がないラックですが、ここにまとまっているということだけで安心感が全然違う!(笑)
ここを探して出てこなかったらもうお手上げ!と諦めもすぐつくので。ムダに探しまわることもなくなりました。
まとめ
普段持って帰ってくる学校用品以外にも絵の具や習字セットなど長期のお休み期間だけもって帰ってくる用品。
いつも置く場所に困っていました。
そして夏休みの終わりごろには「あれ、どこだっけ~?」と子どもだけでなく親も(涙)
なので、引っ越しをいい機会に子ども達が自分達で片付けることが簡単にでき、なおかつ親も把握できるような収納を目指しました!
たまに「ママ〇〇がない~!」と騒ぐことももちろんありますが、大概はここをよ~く探せばあるんです。だから私も大らかな気持ちで一緒に探してあげることができます(^_-)-☆