こどもが多くなるにつれてどんどん増えていくおもちゃ。
ミニマリストに憧れる私としてはとっとと捨てたいのですが、捨てようとすると必死で阻止してくるちびっ子たち。
最近はおもちゃよりゲームに夢中の小学生姉弟はおもちゃを欲しがることはなくなったけど、これから産まれてくる子どものために
今まで使っていたおもちゃは捨てられない…一応まだとっておこう…
ということで…今の目標は現状維持!!
私が愛用しているスチールラック
長年愛用しているのがルミナスのスチールラック
かれこれ12年前に購入したものを洋服置き場にしたり、キッチンで使用したりと用途を変えて今も現役で使用しています。
スチールラックのメリット
①何度も収納家具を買いなおす必要なし!!(経済的)
②段の高さが自由に変えられ、フレキシブルな使い方が可能
③キャスターがつけられるので移動が簡単。模様替えもしやすい
④一番下の段を掃除機が入る高さにするとラック下のお掃除も簡単!
我が家のスチールラックは時にクローゼットとなり、時にキッチンの収納棚になり…など、その時その時の住居に必要な形として変化してきました。
これまでポールを買い足したりなどはありましたが、棚を追加で買うなどはせずにいけています。
これから、子どもが大きくなるにしたがって、学校用品を置く棚などが必要になると思いますが、その時はオモチャを減らして学用品を収納できる棚に変えよう!と考えるだけでワクワクします♪(^^♪
そんな意味でもスチール棚は使える用途が幅広いので、フレキシブルで長年使えて経済的です!
キャスターもつけられるので、移動もラクラク一人で可能☆
あまり大きい声では言えませんが、私は掃除が好きではありません…それでもホコリは目に入ると気になる…
そんなホコリも掃除機がサッと下に入ればすぐにキレイになって気持ちがいいので、収納棚を買う時はホコリが入らない床直置きタイプか掃除機が入る脚付きのものと決めています!
スチールラックは自分好みの高さに棚を設置できるので、気になるホコリも簡単にお掃除可能(^^♪
逆に私が感じるスチールラックのデメリット
①無機質で冷たい印象
②耐荷重以上の物を置けばラックが重量に耐えられず曲がる
③段の高さを変える時はちょいと面倒。(一人でもできるが幅が大きいラックは大変)
スチールラックは金属なので、温かい印象はないですよね。事務所感が出ちゃいます。
なので、リビングやダイニングなど家族がリラックスしたい場所には極力置かないようにしています。
あと、以前スチールラックにこれまた無印の衣装ケース(ポリプロピレンケース)を重ねて置いていた時期があったんですが、重ねすぎて重量オーバーになっているのに気付かずラックの棚の真ん中が若干沈んでしまっていました(;_;)
なので、今はあまり一つの棚に重量がかかり過ぎないよう注意しています。書類など重たいものを置くときは注意しないといけないですね!
棚の高さもフレキシブルに変えられるのがスチールラックの魅力ですが、
ハンマーを持って一人で外し、そして取り付けるのは結構大変(;´Д`)
いつも終わるころにはため息が…(-_-;)
おもちゃ収納ケース
オモチャを収納するケースは無印のプロピレンケース
低い所には末っ子(4歳)がよく遊ぶオモチャを。
好き勝手出されたくない絵の具やマジックは手の届かない場所に(笑)
無印のポリプロピレンケースのおすすめポイントは、
①ケースごと持ち運びができる
②遊び終わったらそこにポイポイ放り込むだけ
②ケースを戻すとホコリも入らずほぼ掃除いらず
中はもう常にゴチャゴチャ(;・∀・)
でもいいんです!閉めたらスッキリ~( ^^) _U~~
取り出しやすさ&簡単お片付け&触られたくないものは子どもの手の届かない場所へ
という親の願いを実現してくれるポリプロピレンケースはこれまた12年以上愛用のもの。色の変色は若干感じるものもありますが、ほとんど気にならない。
また、ポリプロピレンケースは引き出し式なので、ホコリもあまり入らず、入ってもプラスチックなので、水洗いやウェットティッシュで拭けばすぐキレイ♬
まとめ
我が家はおもちゃの収納をスチールラック&無印のポリプロピレンケースに入れるという選択に。
おもちゃ用に収納家具を購入すると、オモチャで遊ばなくなったとき処分するのがもったいない(貧乏性なので。笑)
スチールラック&無印のポリプロピレンケースは色んな用途に多用できるので長い間重宝しますよ(^^♪
また、ここに収まりきらない使用頻度少な目&場所をとるオモチャは和室の縁側に別のラックに収納しているので、またそれは別の機会に(^_-)-☆