我が家は6人家族で
上から順に小学6年生、小学3年生、年少さん、0才児
の子どもがいます。
小学6年生のお姉ちゃんは
「自分だけの部屋が欲しい!机とベッドがある部屋じゃないとダメ」
と言うように。
ほんの少し前までは一緒に寝ていたのに…
これも成長と思って喜ぶべきことなんですけどね。
それとともに実感するのは、
子どもたちのニーズは成長とともにどんどん変わるということ。
3番目のこどもが幼稚園に通うようになり、
去年は制服収納の見直しをしました。
自分で着替えもできるような場所に収納を配置したりと…。
部屋の使い方も入居時と同じ使い方が続くとは思っていません。
なので将来の変化を見越して、クローゼットや押し入れなどは
作りませんでした。
その代わり、ありとあらゆるところで活用したのは
可動棚やスチールラック。
可動棚は、用途に合わせて棚の高さが調整し直すことができるところが気に入っています。
一度設置すれば、あとは棚を買い足したりするだけで、
ずっと使い続けることもできるので長い目でみればエコです。
変化に慌てることなく柔軟に対応できるところがいいですね。
また、スチールラックも多く使っていますが、
これらはすべて賃貸時代からずっと使っているので
12年選手のものも。
スチールラックも棚の高さが自由に変えられ、なおかつ移動もできるので、
可動棚よりもっと色んな変化に合わせられます。
子ども部屋のスチールラックは以前はキッチンで使用していました。
その前は衣装棚として。ほんと様々な使い道で活躍してくれています。
頑丈なので、これからもまだまだ使えそうです。
引っ越しのときも新しく購入した家具はほとんどなく
経済的にも大助かり(^^♪
毎年毎年、子どもの成長とともにどんどん変化する生活にも
慌てずどっしり構えられているのは可動棚とスチールラックのおかげだと思っています。
収納用品は購入すると高額なものが多い中で
可動棚やスチールラックは安価なものが多いのもおススメポイントです。