一番使う頻度の高いリビング・ダイニングのゴミ箱。
たくさんのゴミを捨てるので
ごみ箱は容量の大きいものが必要になってきます。
何度もゴミ袋替えたくないからね(^^♪
我が家は無印のフタが選べるダストボックスを使っています。
カラーはブラック!
ダイニングテーブルのすぐ後ろにあるので
食事中に使ったティッシュもすぐ捨てられます。
リビング・ダイニングのゴミ箱に求める条件 ☟
① ゴミ袋が見えない
② 犬がゴミ箱を漁れない
③ 大容量(45ℓ)の袋に合う大きさ
④ フタがない
① ゴミ袋が見えない
袋がむき出しで見えていると生活感が丸出しで心がザワザワします(;´∀`)
生活感がむき出しになるゴミ箱だからこそ
できるだけ中が見えないよう
インテリアの邪魔をしないような
そんなものを探していました。
真横から見ると確かにゴミ袋は見えない。
でも普段の目線でみると
あちゃ~見えちゃってますね~。
でもまぁ、これは許容範囲としましょう!
② 犬がゴミ箱を漁れない
我が家のペット柴犬くん。
体重は約8kg、中型犬です。
前に使用していたスーパーのゴミ袋がかけられるくらいのゴミ箱は
簡単に倒され、中身をほじくり出されていました(;_;)
人間が食べて大丈夫でも犬にとっては害になるものもありますし、
何より人間の食べ物を舌が覚えて
ドッグフードを食べてくれなくなるのが困るので
ゴミ箱は絶対に漁られない大きさのものが必要でした。
その点、無印のゴミ箱は高さが52cmあるので大丈夫!
たまにゴミ箱のてっぺんからはみ出しているティッシュを咥えて逃げることはありますが
はみ出さないように捨てていれば無問題!
この中のものは食べられないと思っているようで
はみ出していなければ見向きもしません(笑)
③ 大容量(45ℓ)の袋に合う大きさ
なぜ45リットルの大きさの袋がいいのか…
それはやっぱり何度も袋を替える手間を省きたいから。
家事としてはちょっとの時間かもしれませんが
それが積もればチリツモ。
面倒くさいことはできるだけ省く。
それが私のポリシーです(笑)
45リットルの袋で
6人家族、週に2回のゴミ出しの時まで一度も替える必要がありません。
替えなくてもいいように圧縮しながら捨てています(笑)
④ フタがない
そう、フタがないのがよかったんです。
見た目的にはフタがあった方が
ゴミが見えず生活感を隠せるのでよかったんですが
実用性を考えると
フタがない方が断然楽です。
しょっちゅう物を捨てるゴミ箱だから尚更でした。
ズボラな私はダイニングの椅子に座ったままポイッと放り投げることもしばしば(汗)
デメリット
フタなしのゴミ箱にしたことで
ストレスフリーにゴミを捨てられます(^^♪
でも、きっと家族のみんなもポイッと適当に投げて捨ててるんでしょうね。
ごみ箱後ろの壁紙は一部汚れが…
気付くのが遅くもう汚れが落ちません(涙)
ズボラな捨て方をするとこういうところに弊害が(;´Д`)
まとめ
無印のフタが選べるゴミ箱は
ペットのいる我が家にはピッタリの商品でした。
うちには生後6か月の赤ちゃんもおり、
もう少ししたらハイハイもしだすので
目に見えるものはなんでも手を出す赤ちゃん対策にも
もってこいのゴミ箱だと思います(^^♪