こんにちわ!yukkyです(^^)
今回子どもの学校の振り替え休日を利用して、淡路島と徳島へ!
1泊2日の旅行でヘトヘトになりましたが、
たくさん子供が行きたい場所を巡ることができました☆
旅行の日程
2023年6月18日 | 16時 | 鳴門ウチノ海総合公園 |
18時半 | 回転すし金太郎 シーパ店 | |
20時 | フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良 チェックイン | |
20時半 | 南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷる | |
2023年6月19日 | 9時 | ホテル チェックアウト |
9時半 | 淡路島牧場 | |
10時 | イングランドの丘 | |
12時半 | あすたむランド |
鳴門ウチノ海総合公園
夕方になり、気温も少し下がってきた時間帯にウチノ海総合公園に到着。
鳴門ウチノ海総合公園
〈住所〉
〒772-0051
徳島県鳴門市鳴門町高島字北679番地
〈電話〉
(088)-687-3175
〈営業時間〉
正門:午前6時~午後8時
東門:午前6時~午後10時
パークセンター:11月~2月: 午前9時~午後5時
3月~5月: 午前9時~午後6時
6月~8月: 午前9時~午後7時
9月~10月: 午前9時~午後6時
デイキャンプ場 :午前6時~午後9時
船をテーマにした大型遊具がある、ふれあいパークで遊びました♪
3才も12才の娘も楽しかったようで、1時間半たっぷり遊びました。
よくある吊り橋も
足場がしっかりしているので、
3才の子も全く怖がることなく
一人でズンズン進んで行きます
砂場もあり、後半はここでひたすら
お山をつくり続けていました。
砂場ってなんでこんなに子どもは好きなんでしょうね~
声をかけなきゃ永遠と遊んでそうな勢いです。笑。
ふれあいパークから外に出ると
広い芝生があり、そこでサッカーをしている人なんかも…♪
キレイな緑が一面に広がっています。
芝生を抜けると、海沿いを散歩できる
道があり、磯の香りがして
「あ~海だー!!」
と全身で感じられてとっても気持ちいい!
海の水もキレイで沿岸は透き通っていました☆
短い時間でしたが、また来たいなと思う大人も子ども楽しめる公園でした♪
家の近くにあったら確実にしょっちゅう通います。笑
フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良
今回宿泊したホテルは2022年12月16日にオープンしたばかりの
フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良
〈住所〉
〒656-0501
兵庫県南あわじ市福良甲512-154
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
に入会しているので、今回はその特典で宿泊したホテルは無料で泊まることができました。
シック&モダンな雰囲気でかっこいい感じのホテルでした。
子連れでワチャワチャしていると場違いな気が…笑
1階フロントの近くには宿泊者は無料で飲めるコーヒーメーカーやインスタントのお味噌汁
などが置いてありました。電子レンジもあるので、持ち込んだ食べ物を温めたりすることもできます☆
私たちは夕食後に寄ったスーパーで好きなものを買い、朝ホテルの窓側のソファーに座り
ゆっくり頂きました(^_-)
近隣にはマルシェやモーニングが食べられるお店などもあり、宿泊予約をしたときには
周辺施設の情報をほんっとにたくさん!!教えてくれるので、すごく参考にさせてもらいました(^^♪
ちなみに、子ども用の歯ブラシやスリッパは置いていませんでした。
必要な方は自分で準備して行った方がいいですね。
到着したのが夜だったので施錠されており出れませんでしたが、ラウンジの外にテラスもありましたよ☆
こちらのマリオットホテルは5人1部屋で宿泊することができなかったので、
女子・男子で分かれて泊まりました。
部屋を分けると誰かが寂しがるかな~と思いましたが、全くそんなことはなく!!
とっても快適に過ごせました(^^♪
1部屋にしてしまうと子供たちの準備はすべて私がすることになり時間通りにいかず
イライラすることも多いけど、部屋を分けたことでゆっくりと過ごすことができました♪
お部屋には冷蔵庫もついています☆
とにかく内装がカッコいい!!黒の電気スイッチがオシャレでトイレのペーパーホルダーまでカッコよくみえちゃいます。
モダンな雰囲気が好きな方にはたまらないホテルなんじゃないかなと。笑。
本当に余計なものがなくシンプルで快適な居心地☆
シャワー室は海外仕様のホテルのような感じで、バスタブなどはなくシャワーのみ。
3才の子は顔に水がかかるだけで大騒ぎなので、ここでのシャワーは断念し、近くの温泉へ!
南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷる
南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷる
〈住所〉
〒656-0534 南あわじ市北阿万筒井1509-1
電話番号:0799-50-5126
〈営業時間〉
10時~22時30分(受付終了:22時)
〈料金〉
区分 | 大人 (中学生以上) | 子ども (3才~小学生) | 老人(65才以上) ・障がい者) | 幼児 (3才未満) |
一般 | 630円 | 310円 | 520円 | 無料 |
入浴回数券 (10回分) | 5,670円 | 2,790円 | 4,680円 | 無料 |
毎月第3木曜日(8月は除く)
偶数日・奇数日で女風呂・男風呂が入れ替わります。
私たちが入った日は偶数日だったので、子どもと楽しめるスライダーなんかもあり、
小学生の娘も楽しんでいました☆
淡路島牧場
ホテルを満喫し、チェックアウト後は淡路島牧場へ!
牛の乳しぼりが目的で行ったのですが、10時半~ということで、
1時間近く待つのはその後の予定もあるので、断念しました。
その代わり、子牛の乳飲まし体験にすることに!
淡路島牧場
〈住所〉
〒656-0443兵庫県南あわじ市八木養宜上1番地
〈乳飲まし体験〉
一本 500円
〈乳しぼり体験〉
10:30~12:00/13:30~15:00
大人(中学生以上) 700円
小人(小学生以下) 600円
〈バター手作り体験〉
午前の部 | 午後の部 |
9:30~10:00 | 13:00~13:30 |
10:30~11:00 | 14:00~14:30 |
11:30~12:00 | 15:00~15:30 |
16:00~16:30 |
大人 820円
小人 720円
子牛の哺乳瓶を引っ張る力はとても強く、長女は哺乳瓶ごと持っていかれていました。笑
こんなに近くで牛を見ることはないのでいい体験になったかな…と。
すごい数のハエが子牛にたかっているので虫嫌いの子はキャーと言って逃げるかも。笑
体験は時間が決まっているので、
時間を調べて、それに合わせて行くことをおススメします。
牧場といっても、そんなに大きな敷地ではなく、時間潰しの散策もそんなに長い時間はできないので。
淡路ファームパーク イングランドの丘
続いて行った先は、淡路島牧場から車で数分にある淡路ファームパーク イングランドの丘
イングランドの丘
〈住所〉
〒656-0443 兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地
〈営業時間〉9:30~17:00
9:30~17:30 土日祝(4~9月)のみ
〈入園料〉
大人(高校生以上) | 1,200円 |
小人(4歳~中学生) | 4,00円 |
3歳以下 | 無料 |
まずはラビットワーレンというウサギやモルモットと触れ合える室内施設へ!
訪れた日は残念ながら触れ合いタイムはしていませんでしたが、以前来たときはウサギを膝に抱かせてもらえる触れ合える体験ができました。
次はプレーリードッグのコーナー
これがめちゃくちゃカワ(・∀・)イイ!!
ちょこまか動いてエサだかなんだか分からないけど草をカジカジしている姿にみんな釘づけ!ずっと見てられるわ~!
イングランドの丘のメイン!?コアラ館。
珍しいですよね、動物園でコアラを見れることはあまりないので貴重な見学ができました。
以外と活動していてビックリ( ゚Д゚) コアラはほとんど動かないものだと思っていました。笑。
色々動物を見て回ったら、遊びの広場に園内シャトルバスに乗って移動し、
乗馬体験へ!(親子2人乗り)
左右に思った以上に揺れるので、まっすぐ上半身が動かないよう乗るのは難しい(>_<)
動物好きの次女ですが、乗馬体験はそこまで興奮せず(怖かったのかな?)
親の私の方が楽しんでいました。笑。
途中、謎の「どこでもドア」があったのでとりあえず開けてみました。笑
あすたむランド
最後に訪れたのは徳島県のあすたむランド
あすたむランド
〈住所〉
徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷45-22
〈電話番号〉
088-672-7111
〈開園時間〉
9:30~17:00
〈休園日〉
毎週水曜日(祝日の場合は翌日、8月12~15日の水曜日は除く)
〈入園料金〉
入園料金・駐車料金 無料
一部有料施設あり(こども科学館・吉野川めぐりetc)
一般 | 小・中学生 | |
子ども科学館(常設展示場) | 510円 | 200円 |
子ども科学館(プラネタリウム) | 510円 | 200円 |
吉野川めぐり | 310円 | 100円 |
入園料金も駐車料も無料!!というところがなんとも嬉しい(>_<)
今回は有料施設には行かず、お外でたっぷり遊んできました!
まずはわんぱく砦。
ここではトータル2時間半はいたのかな…。
思ってもみないトラブルが発生し、帰りたくても帰れない状況に…。
女子たちは早々にわんぱく砦から移動し、ウォーターパラダイスで水遊びを楽しみました☆
水着や着替えは持ってきてなかったので、そのままズボンをまくしあげて入りましたが、
もちろんびしょ濡れです。笑。
お天気が良かったので、ズボンを乾かしながら、それでも遊んでいました。
そろそろ長男も来るかな~と思いわんぱく砦に戻ってみると、
パニックを起こし泣きじゃくっている我が子が…(;゚Д゚)
←この時はニッコリ笑ってピースサインしていたのに…
まさかここから降りられなくなるなんて…
ここから降りるには、
①網をつたって降りる
②垂直のはしごを降りる
③円柱のはしごを降りる
この3パターンしかなかったのですが
どれも彼には無理だったようで…
おんぶしたり抱っこしたりと夫婦で色々試しましたが、恐怖心がどんどん膨らみ、パニックも相まって、2時間経過しても断固として降りようとせず…
もう最後の手段として、あすたむランドのスタッフの方に救出をお願いしました。(´;ω;`)
私たちがいくら説得しても断固として降りなかったのに、
スタッフのがっしりした体格の男の方がおんぶしてくれると恐怖と闘いながらも
なんとか降りることに成功!!(;_;)
降りた後は子供以上に私が大泣きしてしまいました…。
救出を試みている間、消防に電話しないと降りれないんじゃないか…なんて思い詰めていたもので…
本当にスタッフの皆さんは、優しい方ばかりで、その後も色々と熱中症対策などのケアまでしていただいて…感謝してもし足りないくらいです(>_<)
長男は少しトラウマになってしまったようですが、
忘れた頃にまた家族で来たいです☆
最後はみんな疲れ果ててしまいましたが、笑。
笑いあり、涙あり、感動ありの楽しい旅行になりました。