こんにちわ!yukkyです!
しばらく更新がストップしていた間に子どもを出産し、
6人家族となった我が家。
リノベーションしたときは
まさか子どもが4人になるとは
想像もしていませんでした。
でも、家族が増えても大丈夫!と言えるほど
広めのファミリークローゼットを作っておいたので安心。
それでは、さっそく我が家のファミリークローゼットを紹介していきます。
ウォークインクローゼットのBefore→After
実際に荷物を片付けたら、このように。
通路がやたら広く、無駄なスペースがありますが(;´∀`)
抜けない柱の関係でこのようになりました。
6人家族に必要なウォークインクローゼットの広さは?
サイズ | 使用人数の目安 | 収納できる洋服の目安 |
2畳 | 夫婦2人 | 150着~200着 |
3畳 | 夫婦と子ども2人 | 250着~300着 |
4畳~ | 家族5人~ | 400着~ |
一般的に夫婦とこども2人の家庭は3畳ほどの広さが必要と言われています。
物が多い家庭や、衣類だけでなく生活用品のストック
家族でお出かけするときに使う
アウトドアグッズなどを置くことも想定すると、
一人1畳分のスペースを確保するといいでしょう。
我が家は子どもの個人的な物やストック品なども
置いたりしているので
ウォークインクローゼット+αとして使用しています。
夫は自分の部屋に服は置きたいというので
実質5人分の着替えしか置いていません。
夫のもので置いているのは
会社用のズボンや靴下のみ。
なので4.5畳のウォークインクローゼットは我が家には十分な広さでした。
ウオークインクローゼットに窓は必要?
結論から言うと、
窓はあってもなくてもいいが
換気口は必要。
間取り的には北側の寒い位置にあるWIC。
リフォーム前は和室でした。
開きサッシの大きな窓がついていましたが
このまま残しておくと冬には激寒間違いなし!
でも夏には南から北に向かって心地いい風が吹き抜けるし
WICの換気も必要でしょう!
ということで
小さな窓をつけてもらうことにしました。
結果、冬のWICは寒いです。
でも多分窓をつけなくても寒いんだと思います。
場所的に。
扉を閉めると暖房の熱が入らないのでね
ぞして夏場の湿気は窓を閉めていても
こもっている感じはありません。
服にカビも生えていません。
ただそれは北側にWICがあるからかもしれません。
夏場でも家の中では比較的涼しい場所なので。
窓はつけてもらいましたが
常に窓を開けているわけではないので
換気口もつけてもらっています。
ただ、私の個人的な感想ですが、
窓があるおかげで
風を感じられるので
空気の循環ができている実感があります。
(WICと和室を挟む壁にも小窓があり。)
空気の通り道がしっかりあるので
WICに窓が一つだけならあってもなくてもどっちでもいいかなとは思います。
ただ大事な服を守るために
窓は設置してもしなくても
湿気対策のため換気口は必要だと思います!
我が家のウォークインクローゼットの間取り
我が家のウォークインクローゼットは
洗面所を出てすぐのお部屋。
もともと和室のところを少し狭くして
洋室のウォークインクローゼットにしました。
なぜこの場所にしたのか?
洗濯物を干す場所に一番近い場所だったから
洗濯物を洗うところから干して片付けるまでの動線は
できる限り最短を基本に間取りを考えました。
乾いた洗濯物を片付ける時も
これくらいの距離なら片付けるのも苦ではないです。
ファミリークローゼットの後悔ポイント
扉の選択ミス
WICには扉をつけてもらいました。
収納スペースを多く確保するために選んだ開き扉。
開き戸にしたことは後悔していないのですが、
この扉の開閉方法を
もうちょっとよく考えたらよかったなぁ~(-_-;)
と後悔しています(-_-;)
WIC内の扉を開けてすぐの場所に
ベルトやカバンをかけれるような有孔ボードをDIYしようかな~
なんて考えたため、廊下に向けて開く扉にしました。
でもこれが、開けづらい!
押して開ける方が断然ラク!
大体WICに入るときは洗濯物をもって入るので
入る時に一番楽な開け方を最優先に考えた方がよかったのですが、
するかどうかも分からない収納を優先してしまい
毎日片づける時プチストレスを感じています。
開き扉の方向を決める時は
よく入るシチュエーションを想像して
その時に一番ラクな方向にするべきだな
と後悔しています(;´∀`)
ちなみに有孔ボードも
絶対必要というわけではないので
結局つけていません(-_-メ)
衣替えの必要がない収納方法
季節の変わり目には衣替えをしますよね。
私、この衣替えが苦手なんです!
収納が少ない賃貸時代は
シーズン毎に衣替えをしていましたが、
面倒くさいな~やりたくないな~
と毎回思っていました。
家族が多いと子どもの分も全部しなくちゃいけないので
なかなか衣替えをしようという気も起こらず
本当に寒くてたまらない!
ってなるまで重い腰が上がりませんでした。
なので、衣替えをしなくてもいい仕組みを確立!
引っ越しを機に、
衣替えに使っていた段ボールを捨て、
その代わりとして
無印の衣装収納ケースを買い足しました。
↑無印良品 ポリプロピレン収納ケース 大 幅55×奥行44.5×高さ24cm 引出式 横ワイド
の衣装ケースを使っています
春夏用の引き出しと秋冬用の引き出しを
それぞれ一つずつ用意し、
その中に納まる物だけを収納します。
衣替えのときは
オンシーズンのケースを取り出しやすい高さに入れ替える
ということだけをしています。
これで衣替えは終了。
衣替えの季節になっても
身構えることはなくなりました。
これでまた一つ大きなストレスが解消!
まとめ
おうちづくりは
日々自分がどこにストレスを感じているのかを見つけて
それを解消していく作業なので
やりがいもあり
ストレスの根源を見つけたときは
少し嬉しくなったりもします。
改善のし甲斐があるぞ~と(笑)
考えているときも
なんだかワクワクします(笑)
4人目の子どもが産まれて
これから荷物も増えていくと思いますが
現状、まだ少し余裕があるので
当分は頭を悩ませずにすみそうです(*^-^*)